コロナの後はコロナであり、更に後もやはりコロナだった。コロナ(オミクロン株)が蔓延して、非常に身近に生息していることを示している。本当にくわばらくわばらだ。

 

 コロナの後のコロナとは:

 3月X日に、仲良しの特養でコロナの陽性者(職員1名、入居者6名)が発生、以後合計で41名のクラスターとなった。その内7名は入院となった。それ以降の拡散は無である。早く終息することを願っている。

   感染者数は公開メッセージを参照。

 

コロナの後の後とは:

 3月X+α日に、兄弟特養でコロナの陽性者(職員1名、入居者1名)が発生、以後合計で19名のクラスターとなった。入院者はいない。それ以降の拡散は無である。早く終息することを願っている。

   感染者数は公開メッセージを参照。

 

 仲良しの特養は相部屋の入居者であり、兄弟特養は全室個室である。それぞれで陽性者の隔離法が相違すると思うが、拡散防止の対策で介護福祉士は非常に大変と思う。それでは介護サービスの応援者として、他部署や他特養からの介護福祉士がすぐに対処できるかといえば、そうはできないようだ。各特養のおいて具体的な介助作業の段取りに幾分か相違が発生する。どうも自分達だけで何とか対処するしかないようである。

 私には、我職場へコロナが再び戻ってこないように、感染防止対策を愚直に継続励行するしかない。

                               起稿:   2022.03.25